• 111月

    一昨日から福岡、博多です。
    ここの朝は遅くて、7時半にならないと明るくなりません。
    東京の今頃の日の出は6時50分。
    日本列島の細長さを考えたらそりゃあそうですよね。

    今回の出張は、文科省の生活者普及事業の一環で、
    事業のチームメンバーは、東京と北海道と福島から。
    シンポジウムの登壇者は、鹿児島、愛知、長野、福島。

    札幌はこの間、一日で40センチの雪が積もったといい、
    秋田からの事業評価委員の先生は雪かきしてから来たと…。
    博多の今朝は薄曇り。日本海側は雪だと言ってますね。

    そしてお醤油。九州のお醤油は甘い。
    ここで食べる、活きのいい、こりっこりのお刺身には、
    この甘いお醤油と私は思っているけれど、
    馴染めない人もいるのだなと、昨日の晩の懇親会での
    全国各地からの人たちの話を聞いて思いました。

    日の出の「時間」と、好き嫌いの「口」は地方による。
    で、今回の出張のテーマの地域日本語教育。
    これも当然、地方によって、教室によって、人によって
    違うのだけれど、そこで活動する人たちには共通点がある。

    それぞれの地域で皆さんは孤軍奮闘しているのだ、
    ということを、改めて思いました。
    そういう意味から、私たちのこの「一堂に会する」活動は、
    微力ながら皆さまのお役に立っているのかも、と思った
    昨日の福岡でした。そして我らはこれから山口…です。

  • 061月

    2026年1月生の入学式でした。今回は学校の学生ラウンジで。
    新入生は23カ国から。在校生と合わせると53カ国になりました。

    「インターカルト日本語学校は小さな地球です。」私の台詞。
    学生たちも全員、一人一人が自己紹介をします。
    え?この国の人、そしてこの国の人? この国とこの国の人も? 
    それぞれ緊張関係にある国、国、国、国…からの学生たちが
    順不同で前に出てきてマイクを持って、名前と国と+α何かを
    普通に話して、普通に席に戻っていく。

    これこそが日本語学校の存在意義だと思っています。
    ここで知り合った人は、その国の人ではなく、その人。
    ここにいる間に、国を介してではない、ネットの情報も介さない、
    人と人が知り合い、言葉を介して繋がる場。

    今日の皆はいつも以上にノリが良くて、まさにご機嫌な奴ら。
    私たちいい仕事してるなと、今日も思った入学式のひと時でした。

  • 041月

    1月4日の夕日。
    9連休の年末年始休みはあっという間に終わりました。

    明日から仕事で、翌火曜日、1月生の入学式。
    金曜日からは、私たちが文科省から受託している事業、
    「生活者としての外国人」に対する日本語教師初任研修の
    シンポジウム開催で、福岡と山口に行きます。

    1月10日の九州ブロックは『地域日本語教育×市民活動のはじめ方』。
    「なにものでもない私の想いをカタチに変える」という副題、
    どなたの作でしょう。モデレーターの深江先生?…ですね、きっと。
    会場は博多ですが、登壇者は日本全国から。


    1月12日の中国ブロックは「日本語教室の未来、誰とつくる?
    ー地域と社会を編み直す、新しい日本語教育のかたちー」
    会場は維新ホール。さすが明治維新の策源地ですね。
    こちらの仕掛け人は、周南公立大学の立部先生。


    奇しくも、両方のシンポジウムのタイトルに、
    「カタチ」「かたち」という、同じ言葉が使われています。

    それぞれ、意味は違うと思うのですが、
    ここでの「カタチ/かたち」は、想いを人と共有するための
    大切な手がかりなのだと思います。
    そして、それぞれが目指すものはもちろん外形的な形ではなく、
    日本語教育がこれから先に残していきたい、
    地域や学習者と向き合い続けながら、その都度問い直していく
    姿勢そのものなのだろうと思います。

    と、わかったようなことを書きましたが、
    実は自分は、地域のことはよくわかっていないのだ、
    ということがよくわかっています。だから私は場の提供人。

    インターカルトと日振協と、文科省受託の事業があちこちで
    行われて、その度に私は冒頭の挨拶人^^;

    末筆ながら、
    2026年、今年もよろしくお願いいたします。


  • 3012月
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    今年もお世話になりました。
    この椿が咲く実家には年が明けてから帰ります。

    今年の年末は、身体と家のデトックス、断捨離三昧。
    私には「老後の楽しみ」というカテゴリーがあって、
    二度の引越しを経てなお取っておいたものがあまたあるのだ
    けれど、今回はそれらを積極的にポイしています。
    こんなにたくさんのものを一つ一つ見るわけがないのです。
    特に、VHSのビデオなんかは見たくても見られない。

    で、今日、久しぶりに箱を開けて見たこれ。38年前の。
    (・・・こんなもの公開するか、ですが。)


    中には、中学の頃からの日記帳とか、その頃の交換日記とか。
    そんな物を老後に懐かしんで読むと思っていたのですね。
    でも、読みませんよね。暇になっても。
    知り合いの便利屋さんが次に来てくれるのは来年の春なので、
    そのときにまとめて持って行ってもらうことにします。
    万が一の前に自分で。

    サンデー毎日ね、いつくるんでしょう。
    ・・・ということで、
    2026年も引き続きよろしくお願い申し上げます!

  • 2812月
    Categories: 雑感 Comments: 0


    昭和58年に所帯を持ったときに買った電話。
    後生大事にとってあったり、ただ捨てられなかったりの
    色々を、令和7年の年末、たらたらと片付けています。

    YouTubeで70年代フォークヒットメドレーを流し、
    ここ数年と今年一年のことを頭の中でぐるぐるさせながら、
    顧みる(かえりみる)より省みる(かえりみる)。
    人にも物にも未練がましいのだと思います。

    一昨日が仕事納めで、
    昨日は整体と脚のリンパマッサージ、今日は鍼灸でした。
    心身の老廃物が流れ出てくれていますように。Let’s detox!

    知り合いの便利屋さんをしている人が、明日来てくれるので、
    まずは家の中のデトックスの準備をさっさと進めなければ。
    写真の電話は残留の予定。←片付け苦手人間の典型。



  • 2012月

    蒸して乾燥させた生姜を、
    柚子胡椒が入っていたくまモンの瓶に入れました。
    干した生姜は名前を「乾姜(かんきょう)」と変え、
    体への効果がぐんと増すのだそうです。

    ところで、家の最寄駅のホームにある広告が好きです。
    12×3の答えは、36のひとつだけしかないけれど、
    答えが36になる式は?と聞いたら、答えがいっぱいある。
    そうしたら子供たちの顔が変わるという内容です。
    明星学苑さんのです。)

    好きな理由は、何でも答えは一つではないというところ。
    そして、教育って(と偉そうに言うのは好きではないが)
    そういうことじゃないかと思うからです。
    それは日本語教育もまったくそう。
    もう一つ関わっている教員養成も、まったくまったくそう。
    つまり、先生の立場の人こそ。

    土曜日の今日、学校に向かう京王線です。
    午後から、在校生と修了生が一堂に会した就職ガイダンス、
    連携協定校の福島、山口、福岡、沖縄の皆さんも、
    オンラインで参加です。

    そこで、すでに様々な日本語教育に携わっている先輩たちの
    話を聞いたり、お互いの情報交換をしたり。
    私は「これからの日本語教育と日本語教師像」というタイトルで
    冒頭に喋ります。こんなこと大声で言えないけれど、このテーマ、
    最近の十八番(おはこ)^^
    目指せ!「乾姜」ってとこですかねー。

    就職ガイダンスの後は、学校でそのまま東京校の交流会です。

  • 1812月
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    一年が終わっていきます。


    振り返ってみれば、想定外の一年でした。
    でも、本来の私らしい一年だったかもとも思います。

    若い頃は(という言い方は嫌だけど)、
    想定も何も、勘と勢いで、これ!と思った方向に走る日々でした。
    それが歳を重ねて(もっと嫌な言い方)、
    思慮とか遠慮とか気力の問題で、
    そんな刺激から遠ざかっていたように思います。

    なので、2025年は、
    良い年だったと総括しようと思った12月18日、朝の都営大江戸線。

  • 1312月

    おはようございます。
    今日は午前中、学校で登録日本語教員の実践研修の最終日。
    終わったらすぐに飛び出てタクシーで東京駅前の会場に。
    かつての大晦日の、レコード大賞から紅白に移動する歌手みたい、
    と今朝思ったけれど、それを知る人は今もう少ない。
    なんであれ、お座敷がかかるうちが花です。

    いつも週明けに見に行く、私が唯一信じる占いサイトを、
    今週は週末の今日まで見るのを忘れていました。
    「ここ最近のあなたは「目に見えないリスク管理」をずっとやっていた」
    「色々なことから脱走したくなって当たり前なのです」
    とあり、ほっと胸を撫で下ろす今朝。

    土曜日の朝はライナーがないので、そこそこに人がいる特急の、
    すみませんが、年齢制限内なので、車両のすみの青いマークの席に。

    昨日の夕方にした、学校での学生たちの忘年会イベント。
    元気が一番。みんなにありがとうです。

  • 1012月
    Categories: 雑感 Comments: 0

    来年の干支の馬の羊羹。
    送ってくれた人のこだわりが滲みます。
    遠くにいる人が自分を忘れずにいてくれるというのは、
    素直に嬉しいものですよね。

    羊羹は食べぬはずのに手がのびて
    こだわる人の思い溶けおつ

    しなければばならないことが次々と降ってきて、
    なんでもやりたがり屋の私もさすがに。

    返さねばならぬメールの山を見て
    心のどこかがそっと冬眠

    ということで、まずは休むことにいたしまする。

  • 0712月


    今朝の天気予報が、
    「北日本と東日本の日本海側は雪」と言っていました。

    ノースポールという、白い小菊の芽です。
    黄色と赤のチューリップの球根と一緒に妹にもらいました。
    春になったら、三つのプランターに二色のチューリップが咲いて、
    そのまわりを白い小菊が覆う予定。

    今朝の富士山。冬の青空。

    そしてこれは、登録実践研修の対学生実習。
    昨日と先週の、一人45分の実習の二回目、中級実習。
    国家資格取得を目指す、知と品と愛すべき個性を備えた、
    熟女の手前年齢の皆さんと大学院生の、春に開花のクラスです。

    35年くらい日本語教師養成の授業を担当してきた中で、
    本当にたっくさんの人たちと出会いました。
    日本語教育界で大活躍している人たちも多くいて、
    国内外のあちこちで、あー!と再会することもしばしば。

    来週の振り返りで、この回の実習は終了。
    その後の担当はしばらくお休みかな・・・と。

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