
スナフキンとミーのキーリングをつけたかばんを肩にかけて
学校のエレベーターに乗ったら、「私も好きですー」と、
後ろから学生に声をかけられました。
スナフキンは、
誰にも縛られず、自分の意思で生きる。
群れない。でも、人嫌いではない。
地位や所有物にあまり価値を置かない。
意味のない規則や「〜してはいけません」が嫌い。
一人でいることを寂しいと思わない。
まさに私。もしくはありたい姿。
「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。
意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。」
(夏目漱石『草枕』)

樋口一葉も夏目漱石も歩いたかもしれない、
学校のすぐ近くの佐竹商店街。
18年前に引っ越してきた時すでに寂しさ漂う予兆ありでしたが、
この間気づいたら、これらの垂れ幕もかけ変わっていました。
いい悪いじゃなく、うつろうのが時代なのですよね。
そして。

2024年3月の卒業式で、自分としては、元気玉を投げたの図。
元気玉は、『ドラゴンボール』(鳥山明)からなのですが、
私と話した人からよく、元気をもらったと言われるので、
それで、卒業生に向けて投げてみました。
スナフキンは絶対にそんなことしないのでしょうけど、
生業でも道楽でも、自分らしく、自然体で、
ずっと元気玉を投げ続けられたら、素敵な人生だなと思った、
本日、2026年の夏休み初日です。
