
思い出してみると、
30になったときは、大人になったような気がして、
40になったときは、いよいよ年寄りの仲間入りだと思いました。
そして50になったときは、とうとう人生の折り返し地点に到達と…。
自分の人生100年と、それは今も思っていますが、
終わりのないレースのように思っていた自分の人生にゴールがあるのだと
気づいたのが50になったときでした。いわば絶望的な気持ち。
(還暦のときの…は言うまでもない。)
この間、養成講座の少し後輩と久しぶりに偶然繋がったのですが、
大学教授となった彼が、教員人生あと3年半だと言うので、
いやいや私なんてゴールのテープを突き抜けて後ろの方に見えている状態
と返しました。
加藤先生はまだ休めませんよ。…これはその後輩の彼。
たぶん、先生のゴールのテープはないんですよ。…これは別の後輩。
そんなばかな!・・・でもありがとう。
そう、私は人生最後の日の前日まで走り続けるのだと思います。
泳ぐのをやめたら命尽きるマグロだから。
でも、走る道はコースではなく沿道で、後継たちのレースを横目に、
爆走したり一休みしたりしながら走り続けるのが理想だなと思っています。
初代ウルトラマンの年齢は、公式設定で2万歳だそうです。
そこには遠く及ばないので、持ち時間3分ではまだないのだけれど、
でも、長持ちさせるためには余裕を持った生き方をした方がいいのだろうと
思いながら、あくせく走り回る毎日。・・・ううむ。
(写真は、福島県須賀川市の沿道のあちこちにいたウルトラマン。)
