• 189月

    毎年、大晦日にカウントダウンの花火が上がる台北101。
    普段は曜日によって、赤・橙・黄・緑・青・藍・紫のライトアップ。
    今日は金曜日なので、青でした。
    今朝、4時半起きで台北まで飛んできて、この近くに泊まっています。

    空港から直行で行った台湾事務所の入口に、新しい貼りもの!?が。
    招き猫の胸の「招福」と「金運」。正しい。

    これは、今の前の前の前の台湾事務所。
    入口を入ったところに、大量の招き猫がいました。

    夜。昔昔からのお付き合いの人たちとフェアの前夜祭を歩道で!
    私は、おわかりのように右手前なんですが、
    寝不足で目が引っ込んでしまっているため、皆さん共々顔隠し。
    こんなの書いていないで、早く寝なさい!ですよね。

    大晦日の台北101だけでなく、人間の我らも、
    美しき幕引きのためのカウントダウンが話題になります。
    いろんな事例の中に、思いもかけない重い終止符の話もあって、
    なんとも言えぬ切ない気持ちになったりもしています。

    明日からの留学フェアは、101の手前の世界貿易センターで。
    日本全国からの大学、専門学校、日本語学校が集まって、
    皆様のお越しをお待ちしております。

  • 129月


    新大阪駅の豚まん屋さんの前に、開店を待つお客さんが並んでいました。
    先週末の東京に続いて、日振協の二泊三日での主任教員研修。
    三日目の朝ひと足先に帰京。と停車中の京都で打って、はて「京」とは?と。

    そして豚まん。
    ・・・の話は、ここ数年の私の十八番(おはこ)です。
    私は「肉まん」ですが、「肉まん」と「豚まん」の呼び方の違いから、
    言葉には地域や文化的背景が反映されていることがわかる。
    話し手が選ぶ言葉によって、聞き手はその人の出身地域などの背景を
    推測することができるという、社会言語学系の!話です。
    (ご興味ある方は5年前にもここに書いてます。)


    文化審議会国語分科会がまとめた主任教員に求められる資質・能力を
    反映させたプログラムは、対面とオンラインとオンデマンド視聴と
    びっしり盛りだくさん。
    昨日、二日目の最後の、私が担当したセッションの最後で、
    「今の気持ちを漢字一文字で」入力してもらったら、
    「疲」が一番だったのはわかります。(委員も入力しているし^^)
    そして二番目は「悩」、主任にだけ負担が集中しないように、切望です。
    三番目、一票差での「協」、これは集合研修の成果だと思います。

    余談。
    阪神初優勝の年に生まれたから、お父さんに名前を真弓とつけられた、
    という研修スタッフの一人。その時の真弓明信選手の名字からです。
    ◯◯さん、真弓でよかったね。◯◯掛布や、◯◯バースじゃなくて。
    という、初日のワーク中にしたスタッフ皆々との話がツボった・・・
    って言うんですかね、今。ツボにはまったという意味です。

  • 099月
    Categories: 雑感 Comments: 0


    ライチに似てますが、ロンガン(龍眼)です。
    この間のタイで飲んだとき、目に効くと聞いたのですが、
    老眼にではなく、疲れ目やかすみ目にらしいです。

    で、なのですが、一昨日の人間ドックで視力検査をしたら、
    視力が良くなっていてびっくりしました。
    メガネをかけたままでですが、去年と同じメガネでの検査で、
    左右、1.5と1.2に。去年はこんなには良くなかった。
    最後の、薄ぼんやりの当てずっぽうが大当たりだったか。

    身長は、若い頃から3センチ近く縮んでいました。涙涙涙。
    年がいくと誰でもらしいから仕方ないが。
    学校の、年齢は相当下だけれど、それほど大きくない人が、
    それにはピラティスがいいです!と教えてくれました。
    ピラティスは、背骨を整える効果もあるエクササイズらしい。
    そうか。

    耳が良くなって使えるようになっているイヤホンで、
    毎朝ハワイアンを聴きながら通勤しています。
    ハワイなんぞでのんびりしたき心地かな。アロハ🌺

  • 049月

    タイの余韻に浸る間もなく、なのか、
    出張の疲れを癒す間もなく、なのか、なんであれ、
    帰国翌日から、オリンピック記念青少年総合センターで、
    日振協の文科省委託事業、主任教員研修。

    全国の日本語学校の主任教員百数十人のうちの、
    半分の皆さんが、東京で二泊三日。


    ネット、と言っても、日振協のFBからの「私」の拾い画像^^
    下の写真は、タイのホテルの部屋からした初日の私のセッションでの
    「主任教員として、明日から「一つ」何を始めますか」という質問に、
    自由に書いてもらった答えを分類した結果のグラフです。

    圧倒的に多かったのが、コミュニケーション、対話、共有、連携。
    その相手は、非常勤を含む教員、他部署、運営側、
    それらが繰り返し挙がっていました。

    上の写真、主任教員研修初日の夜7時からは、
    同じく日振協の文科省委託事業の、しゅにん、ではなく、しょにん、
    初任研修のオリエンテーションで、こちらも百数十名が画面上に。
    皆さん学びますねー。

    明日の土曜日は主任の三日目ですが、インターカルトの文科省委託事業、
    「「生活者としての外国人」に対する日本語教師【初任】研修」で、
    「求められる資質・能力」というセッション担当です。
    あちこちの資料を作りながら、文科省オンパレードの頭混乱。

    で、来週は、日振協の主任教員の残りの半分の皆さんの研修が大阪で。
    ・・・行きます。

    タイに行く前に撮ったMRIの結果は、右膝内側の靭帯損傷。
    野球選手みたいですよね。でも運動していません。
    「軽症」というのが何よりだけれど、
    一刀両断の「加齢」で済まされなかったのも何よりでした。

  • 308月
    Categories: 海外 Comments: 0

    タイでの大きな一つが終わりました。
    一つ、一つ、終わって残るものは何なのかなと、
    早く寝たらいいのに、普段だったら即刻寝落ちするはずなのに、
    薄ぼんやりと色々考えながら、ホテルの部屋のソファに
    座るでも横になるでもなくしながら今年の8月の最終を迎えます。

    会場の一角のエリアのあちこちでの各校の皆さんとの立ち話、
    集まって一緒に撮った写真、そこで気づいた当たり前の連帯感。
    競合関係を超えたその絆の先に、よき未来があります。きっと。

    ブースの手伝いをしてくれた卒業生たちとのお疲れ様。
    在籍中にはほとんど接点がなかった元学生たちと、
    和気藹々と喋って食べてができるのは、
    同じ釜の飯を食っちゃあいないけれど、食ったような仲だから。

    「日本語教師になる。世界が変わる。」
    今回のフェアの最中に、在タイの方々に向けて話す機会があり、
    そういう話をしました。
    日本語教育に関わったからこそ出会えた人、生きてきた世界。

    大きな一つが終わって残るのは、自分自身なのだと思います。

  • 288月
    Categories: 海外 Comments: 0


    今年もバンコクでの日本博に参加しています。
    今回のテーマは「もっともっと」だということで、
    自分の、もっともっとは何だろうなぁと思いながら、会場、
    クイーン・シリキットナショナルコンベンションセンターへ。


    今回の出張はこの二人、椿先生と春山さんと。
    木曜日に着いたスワンナプーム国際空港からホテルまでの、
    ブレーキの踏み方がなってないドライバーが操るタクシーで
    二人と私と計三人、車酔いで吐く寸前を経験しつつも、一夜明け、
    見事に復活して、二人は朝から、私は日振協の主任研修初日を
    ホテルでしてから、新しく作ったTシャツ着て頑張りました。


    前列、卒業生のナットさん、ヤヤさん、そしてトールさん。
    彼らなくしてブースは成り立たない、…のはどこも同じですね。
    三日間の長丁場、よろしくお願いします!


    美味しいね、美味しいねのタイ料理ですが、
    ことに、このカオニャオ・マムアンは昨日も今日も。
    ああ、これは、もっともっと。

    で、私のもっともっとは何なんですか?と椿先生に聞かれ、
    もっともっと自由にかな、と、一応考えた結果を話したら、
    え?これ以上もっと自由にですか?と。え??

  • 238月


    大雨も大きな地震もまるまる自分ごとのこの週末でした。

    5月の下谷神社のお神輿の時の風邪の症状から始まった
    耳鼻咽喉科通いが先週の金曜日にようやく終わりました。
    そして、それと並行して始まっていた整形外科通いなのですが、
    右膝の靭帯損傷の疑いとかと言われ、昨日、MRIを撮りました。

    結果はこれからなのだけれど、耳鼻科と整形って、
    おばあさん街道まっしぐらですよね。
    なのですが、社会人としての毎日はいろいろ忙しくて、
    ありがたいことなのか何なのかだけど、ありがたいのでしょう。

    学校は、来年いよいよ半世紀。創立50周年です。
    自分にバトンがまわってきた2000年以降、25周年、30周年、
    そして40周年と、大掛かりな行事をしました。
    40周年大同窓会のときに、50周年は招待してねと言っていたのに、
    ああ、まだいます。

  • 158月
    Categories: 雑感 Comments: 0


    ぼかしたわけではなく、元々ぼけぼけでした。
    数えてみれば半世紀近くも前、
    あの頃は、現像してみて初めて写り具合がわかったのでした。

    友だちのYちゃんに、巫女さんする?と誘われて、したいしたいと。
    確か、足立区の大鷲神社の酉の市の日でした。
    (袴の片方に両足入ってます。…脱ぐとき気がついた。)

    宗教があるのだかないのだかというのは気楽なもので(不謹慎!)、
    巫女さんもすれば、お経みたいなのも唱えます。

     —–
     うん あぼきゃべろしゃの なかぼだらまに はんどまじんばら
     はらはりいたまの うんうん
     —–

    お盆だからではなく、
    時々耳元に蘇っては懐かしく思い出すこのお経!の思い出です。

    幼なじみのTちゃんがおじいちゃんから教えてもらったというこれ、
    幼稚園に入る前から一緒に遊んでいたTちゃんと私と妹でしていた
    お葬式ごっこ!で、太鼓叩いてハタキを振って唱えていました。

    聞き覚えなのでところどころ違ったのだけれど、調べてみたら、
    仏教の密教で唱えられる「光明真言」という呪文の最初の部分で、
    意味は「大日如来はじめ5人の仏様よ、我らを聖なる光で包み、
    救いたまえ」という、仏さまの功徳や光を讃える言葉らしい。
    ということで、お経ではなくサンスクリット語の真言!?

    我が故郷、足利の鑁阿寺を、私たちは大日様と呼んでいるのですが、
    「うん あぼきゃべろしゃの…」が大日如来に向けての呪文とは。

    私たち3人組は、毎日毎日本当によく遊んでいました。
    近くの川沿いを歩く探検とか、土筆を摘んで土筆製造株式会社とか、
    空き地に基地とか隠れ家を作るとか、劇を作って演じるとか。
    あと、学校ごっこでは、私は「しんにゅう」が大好きだった!ので、
    小さな黒板に、いつも「道」という字を書いて教えていました。

    それから20年たってそれぞれ結婚し、そこからさらに40年たった今。
    これからも「我らを聖なる光で包み、救いたまえ」です。うんうん。

  • 118月



    無事終了。
    前身の「日本語教員研究協議会」のスタートが1989年(平成元年!)
    そして、「日本語学校教育研究大会」として一新されたのが2006年。
    今年はちょうど20年目の開催でした。

    その今年、発表の応募者は過去最高、当日の参加も早々に満員御礼。
    維持会員校各校からの委員の先生たちによる企画は、
    おお!タイトル「日本語学校の新たなステージへ」にど真ん中から
    勝負をかけてきているではないかと驚き、結果、
    留学・就労・生活の留学の枠にも、制度の壁にも正面から一石を投じ、
    それが皆さんと共有でき、おそらくたぶん、共感も得られたように
    思えたのですが、どうだったでしょう。
    自分からは、皆々皆様、協会事務局も含め、感謝の気持ちだけです。

    そして、我がインターカルトからは4組のべ6名の先生たちが、
    ポスター発表や自由研究発表で登場。
    非常勤の先生たちも日頃の授業実践の発表をしてくれたのは、
    日本語教師という職業の本質に、雇用形態による違いはないという、
    当たり前だけれど、なかなか当たり前にはできにくい当たり前を、
    普通に破ってくれて嬉しかったです。

    実は学校は先週の金曜日から夏休み。これでようやく明日から休み。
    と思いたいのですが、ところがどっこい、
    あちこちからのあれこれ、そして自らのすることも、いろいろあって、
    泳ぐのをやめたら命尽きるマグロとしては大変ありがたいのですが、
    でも、がむしゃらに泳ぐのは本気で卒業したいと願う今日この頃です。

    最後に。
    北海道から沖縄まで、全国から東京に集まってくださった皆さま、
    台風15号の襲来で、特に中部以西からの参加者、委員の皆さんも、
    終了前に駅や空港に向かわれましたが、無事にお帰りでしょうか。
    まだまだ続きそうな猛暑酷暑激暑、どうぞお身体第一に!

  • 078月

    スナフキンとミーのキーリングをつけたかばんを肩にかけて
    学校のエレベーターに乗ったら、「私も好きですー」と、
    後ろから学生に声をかけられました。

    スナフキンは、
    誰にも縛られず、自分の意思で生きる。
    群れない。でも、人嫌いではない。
    地位や所有物にあまり価値を置かない。
    意味のない規則や「〜してはいけません」が嫌い。
    一人でいることを寂しいと思わない。

    まさに私。もしくはありたい姿。

    「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。
    意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。」
    (夏目漱石『草枕』)


    樋口一葉も夏目漱石も歩いたかもしれない、
    学校のすぐ近くの佐竹商店街。
    18年前に引っ越してきた時すでに寂しさ漂う予兆ありでしたが、
    この間気づいたら、これらの垂れ幕もかけ変わっていました。
    いい悪いじゃなく、うつろうのが時代なのですよね。


    そして。

    created by photogrid


    2024年3月の卒業式で、自分としては、元気玉を投げたの図。
    元気玉は、『ドラゴンボール』(鳥山明)からなのですが、
    私と話した人からよく、元気をもらったと言われるので、
    それで、卒業生に向けて投げてみました。

    スナフキンは絶対にそんなことしないのでしょうけど、
    生業でも道楽でも、自分らしく、自然体で、
    ずっと元気玉を投げ続けられたら、素敵な人生だなと思った、
    本日、2026年の夏休み初日です。