• 279月
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    今日は、都内で母と妹と会って、
    (私の家も東京都だけれど23区ではないのでそんな感覚)
    久しぶりに神保町経由で帰ってきました。

    神保町駅の壁画は本棚のデザインです。
    さすが神保町。神保町といえば、古書街、本屋の街。
    夏目漱石や芥川龍之介も通っていたのですよね。
    この、茶色、青、墨色、白の背表紙のランダムな並びが、
    明治時代から今までを、穏やかに繋いでいるように思えます。

    こういうのも主張ですよね。。もしくは、個性。

    私の学校の最寄駅と、その一つ手前の駅は、残念なことに、
    駅名もホームもそっくりで、延々階段をのぼって上まで行って、
    そこでようやく、間違えて降りたことに気づきます。
    それは、主張がなく、個性もないからなのでしょう・・・ね。

    主張も個性も、あって然るべき。

    なのだけれど、
    その出しどころ、難しいなと思わされることが少なからず××。
    出る杭は打たれる。いや、私の場合は、出過ぎた杭は打たれない。
    と言われたことがあるのだけれど、それはそれで。
    (あまり知らない人にはお行儀よく見えるかもしれませんが。)

    神保町駅の背表紙のタイルのように、
    ぴしっときれいに収まらない。収まりたくないと思いながらも、
    神保町駅が醸し出すような穏やかさは持ち続けたい。
    いや、持たなければと思いながら、今年の四分の三が、嗚呼終わる。